どちらの方法でも、カード名・状態・優先度・日付・担当者に加えて、説明・ステップ・親子関係まで移せます。
移る前に決めておくこと
何をボードにするか
ZARMS の ボード は、チームや仕事の種類ごとに作る置き場所です。元のツールのプロジェクトやボードを、そのまま 1 つのボードにするのが分かりやすい移し方です。状態をどれに当てはめるか
ZARMS のカードの状態は 下書き・未着手・進行中・確認中・完了・中止 の 6 つに決まっています(状態が決まっている理由)。元のツールの状態やリストを、この 6 つのどれに当てはめるかを先に決めます。
取り込みで使えるのは、上の 6 つの標準の名前です。ボードで表示名を変えている場合も、シートには標準の名前で書きます。
担当者を先に招待する
カードの担当者(進行者・確認者・受領者)にできるのは、ZARMS にログインしたことのあるメンバーだけです。カードを取り込む前に メンバーを招待 し、参加してもらってください。移らないもの
コメント、添付ファイル、変更の履歴は、スプレッドシートでは移せません。必要なものは説明に書き写すか、AI エージェントに移してもらう 方法でコメントとして残します。ラベルやタグは、カスタム項目 を作っておけば、その列として取り込めます。元のツールでデータを書き出す
主なツールでの書き出し方です。メニューの名前は、各ツールの更新で変わることがあります。
JSON はスプレッドシートで扱いにくいので、AI エージェントに移してもらう 方法が向いています。
スプレッドシートで取り込む
1
取り込み用のシートを作る
カードの作成ダイアログの 一括取り込み タブで テンプレートを複製する を押します。あなたの
Google ドライブに取り込み用のシートができます。
2
書き出したデータを貼り付ける
書き出したファイルを Google
スプレッドシートで開き、列ごとにテンプレートへ貼り付けます。対応する列は下の表のとおりです。
3
状態と担当者を直す
状態 の列を ZARMS の 6 つの名前に置き換えます。担当者は、ZARMS
に参加しているメンバーのメールアドレスにすると確実です。
4
取り込む
シートを取り込む でシートを選び、エラーがないことを確かめてから 作成する
を押します。詳しくは
スプレッドシートで取り込む・書き出す
を見てください。
列の対応
Jooto と Trello の CSV も、同じようにタスク名(カード名)・リスト(状態)・説明・期限・チェックリスト(ステップ)を対応する列へ貼り付けます。
親子関係を移す
親カード の列には、同じシートで同じボードに置く、親にしたい行のカード名を書きます。親の行が先に作られ、そのあとで子のカードが作られます。元のツールで親が課題キー(PROJ-12 など)や ID で書き出されたときは、親の行のカード名に置き換えてください。
ZARMS にすでにあるカードを親にするときは、カードの番号を #123 のように書きます。親にできるのは、同じボードのカードだけです。
AI エージェントに移してもらう
Claude や ChatGPT などの AI エージェントを ZARMS につなぐと、書き出したファイルを渡して「このデータを ZARMS のカードにして」と頼めます。ファイルの列を並べ替える必要はありません。説明・ステップ・コメントも移せます。1
AI エージェントを ZARMS につなぐ
AI エージェントから ZARMS を使う(MCP)
の手順で接続します。カードを作るので、権限は 読み書き を選びます。
2
少しだけ試す
書き出したファイルを渡し、移す先のボードと状態の当てはめ方を伝えて、まず数件だけ作ってもらいます。できたカードを
ZARMS で確かめます。
3
残りを移してもらう
問題がなければ残りを頼みます。件数が多いときは、ボードごとなど小分けにすると確かめやすくなります。
うまくいかないとき
- 担当者の列がエラーになる: その人がまだ ZARMS に参加していません。招待して、参加してもらってから取り込み直してください。
- 状態の列がエラーになる: 6 つの標準の名前以外が入っています。表示名を変えたボードでも、標準の名前で書きます。
- 親カードの列がエラーになる: 親の行が別のボードにあるか、同じカード名の行が複数あります。同じボードに置き、カード名を区別できるようにしてください。