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ZARMS のカードには、進行開始 と 完了期限 の 2 つの期限があります。進行開始は「この日から始める予定」ではなく、この日時までに取りかかる という期限です。カードが 未着手 のまま進行開始を過ぎると、期限切れになります。

完了期限だけでは、気づくのが遅れる

多くの仕事では、いつまでに終えるかは決めても、いつまでに始めればよいかまでは決めていません。その結果、締め切りの直前になって「思ったより時間がかかる」「意外と大変だった」と分かり、間に合わなくなることがあります。 かかる時間をあらかじめ見積もっていれば、いつまでに始めれば間に合うかは分かるはずです。その日を過ぎてもまだ手を付けていないなら、それは「このままだと危ない」という、知っておくべき合図です。 ZARMS は、この合図を見逃さないように、取りかかりの期限も期限切れとして扱います。

期限切れになる条件

期限が近いカードと期限切れのカードは、ボールを持っている人に 1 日 1 回のメールで届きます。

進行開始の決め方

完了期限から、作業にかかる時間を逆算して決めます。 たとえば、完了期限が金曜の 18:00 で、作業に 2 日ほどかかり、確認に半日ほしいなら、進行開始は水曜の午前中です。 進行時間(予定) に見積もりの時間を入れておくと、あとで実績と比べて、見積もりの精度を振り返れます(分析)。

タイムラインで見通しを立てる

進行開始と完了期限が入っていると、タイムライン に、取りかかりから締め切りまでの期間が帯で表示されます。誰の仕事がいつ重なるかが見えるので、無理のある予定に早めに気づけます。 毎回の入力が手間なら、カードを作るときの期限の初期値を、ボードの仕事に合わせて設定しておくと楽になります(ボード設定)。議事録からまとめてカードを作るときは、AI に下書きを頼む こともできます。

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最終更新日 2026年11月4日