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ZARMS のカードには 6 つの状態があり、状態ごとに「次に動く番の人」が決まっています。この次に動く番を ボール と呼びます。状態を先へ進めると、ボールが次の人へ渡ります。 ボールを持っているカードは、あなたのマイボードに並びます。完了以外のカードは、ホームにも並びます。「自分のボールを片付けて、次の人に渡す」を繰り返すと、仕事が止まらずに流れます。
下書きは作成者、未着手と進行中は進行者、確認中は確認者、完了は受領者がボールを持つことを示す図

状態とボールを持つ人

カードの詳細では、担当者の各役割の左に、その役割がボールを持つ状態の色の丸が付いています。いまボールを持っている人のアイコンには、状態の色の枠が付きます。 役割(作成者・進行者・確認者・受領者)の決め方は 担当者と期限を決める を見てください。担当者を 1 人ではなく 4 つの役割に分けている理由は 4 つの役割とボールがある理由 で説明しています。
「確認中」の確認者は、OK なら 完了 に、直してほしいところがあれば 進行中 に戻します。戻すとボールは進行者に返ります。コメントで直してほしい点を書いておくと、やり取りが 1 回で済みます。

状態を変える

状態を変える方法はいくつかあります。どれで変えても、変えた記録がカードのコメントに残ります。
  • カードの詳細: 左側の 状態 で選び、変更を保存 を押します。どの状態からどの状態にも変えられます。
  • ホーム: 自分のカードにある ○○ に進める を押すと、1 つ先の状態に進んで、すぐ保存されます。
  • カンバン: カードを別の列へドラッグします(カンバン・リスト・タイムライン)。
  • カードのメニュー: カンバンとリストで、カードのメニューから ○○にする を選びます。
  • まとめて: 複数のカードを選んで一括更新します(絞り込みと一括更新)。
カードの詳細で 進行中 から 確認中 に変えると、進行時間(実績) が自動で入ります。詳しくは 担当者と期限を決める を見てください。

担当者が空のまま状態を進めたとき

状態を先へ進めるとき、担当者が空いている役割があると、ZARMS は次のように扱います。
  • 今の状態の役割が空いていたとき: 操作したあなたが、その役割に入ります。たとえば確認者がいないまま確認中から完了にすると、あなたが確認者になり、そのことが画面の下に表示されます。
  • 次にボールを持つ役割が空いていたとき: その役割の担当者を選ぶダイアログが出ます。人を選んで 割り当て を押すか、スキップ で空のまま進めます。
状態を戻すときと中止にするときは、担当者は変わりません。

中止:やらないと決めたカード

やめることにした仕事は、完了ではなく 中止 にします。中止にしたカードは、完了率や期限切れの数に入らないので、チームの数字が実態どおりに保たれます。カードは消えず、あとで別の状態に戻すこともできます。 中止にするときのことや、アーカイブとの違いは 完了・中止・アーカイブ を見てください。

状態の名前は変えられる

「進行中」を「対応中」にするなど、状態の表示名は、チーム全体では管理者が 管理画面で、ボードごとには ボード設定 で変えられます。変えられるのは名前だけで、6 つの段階とボールの決まりは変わりません。状態を固定している理由と、名前の変え方の例は 状態が 6 つに決まっている理由 を見てください。
最終更新日 2026年11月4日