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ZARMS のカードは、単なる「やることメモ」ではありません。誰かに渡すものができあがるまでの仕事 を 1 枚にしたものです。カード名を読んだだけで「何ができたら終わりか」が分かるように書くと、進行者・確認者・受領者の全員が迷わずに動けます。

カード名は「何を、どうしたら終わりか」

カード名には、できあがるもの(成果物)と、終わりを表す動作を入れます。 「〜の件」「〜を検討」「〜対応」のような名前は、何をすれば終わりかが人によって変わります。確認者は何を確かめればよいか分からず、受領者は何を受け取るのか分かりません。

書いたら、3 つを確かめる

カード名を読み返して、次の 3 つが分かるかを確かめてください。
  1. 何ができあがるか(資料、動画、決定、回答など)
  2. 誰が受け取るか(受領者は誰か)
  3. どうなったら終わりか(提出した、公開した、決めた、など)
カード名に入りきらない条件は、カードの Google ドキュメントに「完了の条件」として書いておくと、確認者が迷いません。

カード・ステップ・コメントの使い分け

仕事の大きさや性質によって、置き場所を変えます。 たとえば「来週の定例で使う進捗報告スライドを用意する」というカードなら、「数字を集める」「グラフを作る」「上長に見てもらう」はステップに並べます。

役割も一緒に決める

カードを作るときは、カード名と合わせて役割を決めると、ボールが止まりません。
  • 作業する人を 進行者 に
  • 中身を確かめる人を 確認者 に
  • できたものを受け取る人を 受領者 に
自分で全部やる仕事なら、すべて自分のままでかまいません。役割の考え方は 4 つの役割とボールがある理由 を見てください。

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最終更新日 2026年11月4日