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# ほかのツールから移る

> Jooto・Backlog・Trello・Asana などで管理していた仕事を ZARMS に移す方法。書き出したデータをスプレッドシートで取り込む方法と、AI エージェントに移してもらう方法、移る前に決めておくこと。

ほかのタスク管理ツールで管理していた仕事は、そのツールで書き出したデータを使って ZARMS に移せます。移し方は 2 つあります。

| 移し方 | 向いているとき |
| - | - |
| [スプレッドシートで取り込む](#スプレッドシートで取り込む) | 件数が多いとき。行ごとに確かめてから作りたいとき |
| [AI エージェントに移してもらう](#ai-エージェントに移してもらう) | 書き出したファイルを並べ替える手間をかけたくないとき |

どちらの方法でも、カード名・状態・優先度・日付・担当者に加えて、説明・ステップ・親子関係まで移せます。

## 移る前に決めておくこと

### 何をボードにするか

ZARMS の [ボード](https://help.zarms.cloud/ja/boards/create.md) は、チームや仕事の種類ごとに作る置き場所です。元のツールのプロジェクトやボードを、そのまま 1 つのボードにするのが分かりやすい移し方です。

### 状態をどれに当てはめるか

ZARMS のカードの状態は **下書き・未着手・進行中・確認中・完了・中止** の 6 つに決まっています（[状態が決まっている理由](https://help.zarms.cloud/ja/concepts/fixed-statuses.md)）。元のツールの状態やリストを、この 6 つのどれに当てはめるかを先に決めます。

| 元のツールでよくある名前 | ZARMS の状態 |
| - | - |
| 未対応・ToDo・やること | 未着手 |
| 処理中・対応中・Doing | 進行中 |
| 処理済み・レビュー・確認待ち | 確認中 |
| 完了・Done | 完了 |

取り込みで使えるのは、上の 6 つの標準の名前です。ボードで表示名を変えている場合も、シートには標準の名前で書きます。

### 担当者を先に招待する

カードの担当者（進行者・確認者・受領者）にできるのは、ZARMS にログインしたことのあるメンバーだけです。カードを取り込む前に [メンバーを招待](https://help.zarms.cloud/ja/team/invite.md) し、参加してもらってください。

### 移らないもの

コメント、添付ファイル、変更の履歴は、スプレッドシートでは移せません。必要なものは説明に書き写すか、[AI エージェントに移してもらう](#ai-エージェントに移してもらう) 方法でコメントとして残します。ラベルやタグは、[カスタム項目](https://help.zarms.cloud/ja/admin/custom-fields.md) を作っておけば、その列として取り込めます。

## 元のツールでデータを書き出す

主なツールでの書き出し方です。メニューの名前は、各ツールの更新で変わることがあります。

| ツール | 書き出し方 |
| - | - |
| Jooto | プロジェクトメニューの **プロジェクトのエクスポート** から CSV で書き出します。使えるプランと人は Jooto 側で決まっています。 |
| Backlog | 課題の検索画面で、検索結果の一覧を CSV で書き出します。Excel 形式は長い文章が切れることがあるので、CSV を選びます。 |
| Trello | ボードのメニューの **印刷、エクスポート、共有** から書き出します。CSV は有料プランだけで、無料プランでは JSON になります。 |
| Asana | プロジェクトのメニューから CSV で書き出します。 |
| Excel | そのまま使えます。Google ドライブにアップロードして、Google スプレッドシートで開きます。 |

JSON はスプレッドシートで扱いにくいので、[AI エージェントに移してもらう](#ai-エージェントに移してもらう) 方法が向いています。

## スプレッドシートで取り込む

**1. 取り込み用のシートを作る**

カードの作成ダイアログの **一括取り込み** タブで **テンプレートを複製する** を押します。あなたの
Google ドライブに取り込み用のシートができます。

**2. 書き出したデータを貼り付ける**

書き出したファイルを Google
スプレッドシートで開き、列ごとにテンプレートへ貼り付けます。対応する列は下の表のとおりです。

**3. 状態と担当者を直す**

**状態** の列を ZARMS の 6 つの名前に置き換えます。担当者は、ZARMS
に参加しているメンバーのメールアドレスにすると確実です。

**4. 取り込む**

**シートを取り込む** でシートを選び、エラーがないことを確かめてから **作成する**
を押します。詳しくは
[スプレッドシートで取り込む・書き出す](https://help.zarms.cloud/ja/boards/spreadsheets.md#カードを取り込む)
を見てください。

1 回に取り込めるのは 500 行までです。それより多いときは、シートを分けて取り込みます。

### 列の対応

| ZARMS の列 | Backlog での名前の例 | Asana での名前の例 | 入れるもの |
| - | - | - | - |
| ボード名 | — | — | カードを置くボード。元のプロジェクト名を入れる |
| カード名 | 件名 | Name | 必須 |
| 状態 | 状態 | Section/Column | 6 つの状態のどれか |
| 優先度 | 優先度 | （カスタム項目） | 低・中・高 |
| 進行開始 | 開始日 | Start Date | 日付 |
| 完了期限 | 期限日 | Due Date | 日付 |
| 進行者 | 担当者 | Assignee Email | メールアドレスか表示名 |
| 説明 | 詳細 | Notes | カードの説明。4000 文字まで |
| チェックリスト | — | — | ステップ。1 行に 1 つ |
| 親カード | 親課題 | Parent task | 親にするカードのカード名 |

Jooto と Trello の CSV も、同じようにタスク名（カード名）・リスト（状態）・説明・期限・チェックリスト（ステップ）を対応する列へ貼り付けます。

### 親子関係を移す

**親カード** の列には、同じシートで同じボードに置く、親にしたい行のカード名を書きます。親の行が先に作られ、そのあとで子のカードが作られます。元のツールで親が課題キー（`PROJ-12` など）や ID で書き出されたときは、親の行のカード名に置き換えてください。

ZARMS にすでにあるカードを親にするときは、カードの番号を `#123` のように書きます。親にできるのは、同じボードのカードだけです。

## AI エージェントに移してもらう

Claude や ChatGPT などの AI エージェントを ZARMS につなぐと、書き出したファイルを渡して「このデータを ZARMS のカードにして」と頼めます。ファイルの列を並べ替える必要はありません。説明・ステップ・コメントも移せます。

**1. AI エージェントを ZARMS につなぐ**

[AI エージェントから ZARMS を使う（MCP）](https://help.zarms.cloud/ja/mcp/overview.md)
の手順で接続します。カードを作るので、権限は **読み書き** を選びます。

**2. 少しだけ試す**

書き出したファイルを渡し、移す先のボードと状態の当てはめ方を伝えて、まず数件だけ作ってもらいます。できたカードを
ZARMS で確かめます。

**3. 残りを移してもらう**

問題がなければ残りを頼みます。件数が多いときは、ボードごとなど小分けにすると確かめやすくなります。

頼み方の例です。

```text theme={null}
添付の CSV は、前のツールで書き出したタスクの一覧です。
ZARMS の「営業」ボードに、1 行を 1 枚のカードとして作ってください。
状態は「未対応→未着手、処理中→進行中、処理済み→確認中、完了→完了」に当てはめてください。
詳細は説明に、コメントはカードのコメントに入れてください。
まず 5 件だけ作って、結果を見せてください。
```

AI エージェントが書いたコメントは、接続した人の名前で残ります。元の書き手や日時は、コメントの本文に書いてもらうと分かります。AI エージェントからの操作では、ZARMS のクレジットは減りません。

## うまくいかないとき

* **担当者の列がエラーになる**: その人がまだ ZARMS に参加していません。招待して、参加してもらってから取り込み直してください。
* **状態の列がエラーになる**: 6 つの標準の名前以外が入っています。表示名を変えたボードでも、標準の名前で書きます。
* **親カードの列がエラーになる**: 親の行が別のボードにあるか、同じカード名の行が複数あります。同じボードに置き、カード名を区別できるようにしてください。


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