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# 状態が 6 つに決まっている理由

> ZARMS のカードの状態は 6 つで固定され、増やしたり減らしたりできません。チーム全体での分析と、ボードごとの言葉の使い分けを両立させるためです。表示名を変えて現場の言葉に合わせる例。

ZARMS のカードの状態は、**下書き・未着手・進行中・確認中・完了・中止** の 6 つです。状態を増やしたり、減らしたりはできません。変えられるのは、それぞれの状態の **表示名** だけです。

## 6 つに固定している理由

ボードをまたいで、チーム全体の仕事を同じものさしで見られるようにするためです。

[分析](https://help.zarms.cloud/ja/ai/insights.md) やボードの一覧では、ボードを横断して状態ごとの件数や、状態がどう移ったかを集計しています。もしボードごとに状態の数や意味が違うと、「確認待ちが何日続いたか」「期限内に終わった割合」といった数字を、ボード同士で比べられなくなります。

また、6 つの状態は [ボール](https://help.zarms.cloud/ja/concepts/ball-and-roles.md) の決まりと結びついています。状態が決まっているから、誰が次に動く番かも自動で決まります。

## 表示名は、現場の言葉に変えられる

一方で、「未着手・進行中・確認中・完了」という言葉が、ボードの仕事に合わないこともあります。言葉が実感とずれていると、状態を正しく動かしにくくなります。

そこで、意味はそのままに、表示名だけを変えられるようにしています。たとえば、お客様からの問い合わせを管理するボードなら、次のように変えると分かりやすくなります。

| 標準の名前 | 意味 | 問い合わせ対応のボードでの名前 |
| - | - | - |
| 未着手 | まだ手を付けていない | 未対応 |
| 進行中 | 作業を進めている | 返信中 |
| 確認中 | 相手や確認者の対応を待っている | 相手返信待ち |
| 完了 | 必要な対応が残っていない | クローズ済 |

名前を変えても、6 つの段階とボールの決まりは変わりません。分析でも、同じ状態として数えられます。

表示名は、チーム全体では管理者が [管理画面](https://help.zarms.cloud/ja/admin/admin-console.md) で、ボードごとには [ボード設定](https://help.zarms.cloud/ja/boards/settings.md#状態の表記) で変えられます。

## 状態の意味をチームでそろえる

表示名を変えるときは、それぞれの状態を「どうなったら次に進めるか」まで、チームで話し合って決めておくと迷いが減ります。たとえば「確認中に進めるのは、成果物をフォルダに置いてから」と決めておけば、確認者は迷わずに確かめられます。

決めたことは、ボードの説明に書いておくと、あとから参加した人にも伝わります。

## 関連する記事

* [状態とボール](https://help.zarms.cloud/ja/cards/status-and-ball.md)
* [ZARMS の考え方](https://help.zarms.cloud/ja/concepts/philosophy.md)


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